SabaProps

プリセットの描画比較

以下は Unity の Camera で取得した実描画です。共通のテストパターンに各プリセットを適用し、左を GrabPass 版、右を Lite 版として並べています。画像を個別に開くと元の 512×512 ピクセルで確認できます。

撮影条件と読み方

  • 撮影日: 2026-10-05
  • Unity 2022.3.22f1、Built-in Render Pipeline、Direct3D 11、GeForce RTX 2070
  • 各プリセットの初期値、Volume 内に置いた単眼 Camera、共通の背景
  • 基準画像 1 枚と 24 プリセット × 2 種、合計 49 枚
効果を適用していない基準画像

上が効果なしの基準画像です。線や色面を背景にして、歪み・ぼけ・色調・周辺減光などの変化を比較します。通常版と Lite 版の機能は同一ではありません。Lite は屈折やぼけを行わず、露出などの一部の効果も重ね合わせで近似します。仕様の比較はパッケージ概要を参照してください。

画像は動く効果の一時点であり、雨・雪・揺れなどの時間変化や VR の両眼表示は示しません。背景・照明・Camera の向きによって実際の World での見え方は変わります。実際に操作する手順はUdon Demo、プリセットごとの構成はプリセット一覧を参照してください。

天候

プリセットGrabPassLite
RainRain 通常版Rain Lite 版
StormStorm 通常版Storm Lite 版
SnowSnow 通常版Snow Lite 版
BlizzardBlizzard 通常版Blizzard Lite 版
FogFog 通常版Fog Lite 版
SandstormSandstorm 通常版Sandstorm Lite 版

環境

プリセットGrabPassLite
UnderwaterUnderwater 通常版Underwater Lite 版
MudMud 通常版Mud Lite 版
DarkDark 通常版Dark Lite 版
HeatHeat 通常版Heat Lite 版
ColdCold 通常版Cold Lite 版
HumidHumid 通常版Humid Lite 版
GlareGlare 通常版Glare Lite 版
SmokeSmoke 通常版Smoke Lite 版
FireFire 通常版Fire Lite 版

身体・心理

プリセットGrabPassLite
SpeedSpeed 通常版Speed Lite 版
DrunkDrunk 通常版Drunk Lite 版
TensionTension 通常版Tension Lite 版
DrowsyDrowsy 通常版Drowsy Lite 版
DizzyDizzy 通常版Dizzy Lite 版
DamageDamage 通常版Damage Lite 版
PoisonPoison 通常版Poison Lite 版
DreamDream 通常版Dream Lite 版
FaintFaint 通常版Faint Lite 版

検証と画像の更新

撮影時は SabaProps.ScreenFx.CITests の 19 テストが成功しました。テストは Shader のエラー、効果なしの画像との差、Weight や Volume の適用範囲などを検査します。VRChat 実機の画質・快適性・フレーム時間の合格を意味するものではありません。

レビュー修正後は、double-wide の左右それぞれについて UV のずらし量と境界の双線形サンプリングを検査する 6 ケースを追加し、同環境で計 25 テストが成功しました。左右で異なる色を持つテクスチャと本体共通の UV 計算を使用する GPU テストです。HMD で double-wide 表示経路全体を再検証したものではありません。

開発時に更新する場合は、検証用 Unity プロジェクトで環境変数 SABAPROPS_SCREENFX_CAPTURE に PNG の出力先を指定して同テストを実行します。未指定時のテスト解像度は 128×128、指定時は 512×512 です。生成された 49 PNG をこのページの images/rendering/ に反映し、撮影条件を更新します。

.github/verify/build_screenfx_review.py <PNG出力先> は、基準画像との比較境界を操作できるローカルレビュー用 HTML を生成します。このページには PNG を収録しているため、GitHub とドキュメントサイトから追加の生成操作なしに閲覧できます。