SabaProps の利用例
配布元の 導入手順に従い、ALCOM の vrc-get で公開版を導入しました。Foliage 0.6.0 は projects/foliage/、Trees 0.1.0、Put Items、Soft Props は projects/world/ で確認します。Trees は Foliage 0.4.0 を要求するため、二つの Worlds プロジェクトを分けています。
| ケース | 正規の操作 | 確認する結果 |
|---|---|---|
| Foliage Demo | Package Manager で Foliage の Foliage Demo Sample を Import。または Tools > SabaProps > Debug > Foliage > Create Sample Scene |
シーンが開き、草木、共有マテリアル、配置モードを確認できる |
| Trees Demo | Package Manager で Trees の Trees Demo Sample を Import |
3 シーンを開き、LOD 切替と樹種の違いを確認できる |
| Trees 生成 | Tools > SabaProps > Trees > Create Default Assets → Species の Rebuild LOD Meshes → Create LOD Group in Scene |
Mesh と LODGroup が生成される |
| Put Items | Tools > SabaProps > Put Items > Open Demo Scene |
Pickup を机・壁へ置いたときの補正と同期を確認できる |
| Soft Props | Tools > SabaProps > Soft Props > Open Demo Scene |
家具への接触と復元を PC ワールドの実行時に確認できる |
Foliage と Trees の見た目や配置は Unity Editor、Put Items と Soft Props のワールド内挙動はまず ClientSim を有効にした Game View で確認します。シーンの Play Mode だけで VRChat 固有の複数人同期や Contacts の実機結果を確定しません。
Unity Editor での結果
2026-09-23、Unity 2022.3.22f1 で Foliage 0.6.0 の生成シーン、Trees 0.1.0 の3シーン、Put Items 0.1.1 と Soft Props 0.2.0 の配布デモを開けました。各バッチ実行で C# コンパイルエラーは0件でした。
導入版と公開アーカイブのハッシュの対応は、VPM ハッシュ検査で確認できます。
- Foliage:
Assets/SabaProps/Foliage/Samples/FoliageDemo.unityに単一種、パラメータ差、地形、混植、出力モード、季節の6区画を生成しました。生成物は容量が大きいため Git 管理から除外し、再生成スクリプトを用意しています。 - Trees:
Assets/SabaProps/TreesBundledDemo/に混交林、季節、負荷比較の3シーンを生成しました。生成物は Git 管理から除外しています。Game View 用の World Descriptor を追加しました。Inspect レポートには Main Camera の near clip 設定について1件の警告が記録されています。 - Put Items: 配布デモシーンを取り込みました。シーン本体は Git 管理から除外し、同じ再生成スクリプトでインポートできます。Inspect レポートは0エラー・0警告です。
- Soft Props: 配布デモシーンを取り込みました。シーン本体は Git 管理から除外し、同じスクリプトでインポートできます。Inspect レポートは0エラー・0警告です。
VRChat クライアントでの Pickup 同期と Contact 変形は未確認です。Trees と Foliage の公開版依存関係については 観察記録 を参照してください。
Game View での確認
- ホスト Unity で、このリポジトリの
projects/world/を開きます。他の Unity プロジェクトは開きません。 - 再生成スクリプトを実行します。配布デモのうち Descriptor がない Trees シーンと自作の SabaShader シーンには、World Descriptor とスポーン地点が追加されます。Put Items と Soft Props の配布デモには元から Descriptor があります。
Assets/SabaProps/PutItemsKitchenDemoV2/PutItemsKitchen.unityまたはAssets/SabaProps/SoftPropsDemoMotion/SoftPropsDemo.unityを開き、ClientSim が有効であることを確認して Play を押します。Game View で Pickup の配置や家具との接触を操作し、Console のエラーと結果を記録します。- Trees は
Assets/SabaProps/TreesBundledDemo/TreesDemo.unityを開き、スポーン位置と樹木の見え方を確認します。配布デモの Main Camera の near clip は 0.300 のままです。
2026-09-23、利用者から Put Items シーンの対話的な Play Mode 操作は概ね期待どおりとの報告がありました。具体的な操作項目と Console の結果は未記録のため、Pickup 配置補正の詳細や同期の合格判定には用いません。Soft Props の対話的な操作結果も未記録です。
無人バッチの Play Mode では ClientSim の起動までは確認できましたが、入力取得の NullReferenceException が連続したため、対話的な Game View の結果と混同しません。観察記録を参照してください。
Editor 描画例
以下は Unity 2022.3.22f1 の配布デモシーンを、そのシーンの Main Camera から出力した画像です。元のシーンは SabaProps の各パッケージに含まれます。VRChat クライアント内の見た目を示すものではなく、ピクセル単位の一致を検査する画像でもありません。再生成手順の -RenderImages で更新できます。
Foliage 0.6.0 のサンプルシーン。複数の植物種と配置区画を一つのシーンで確認できます。

Trees 0.1.0 のサンプルシーン。樹種別の群植と生成された樹冠を確認できます。

Put Items 0.1.1 のキッチンデモ。テーブル、トレー、冷蔵庫への配置ケースを含みます。配置補正や同期の動作結果はこの静止画からは判断しません。

Soft Props 0.2.0 の接触デモ。複数の硬さと復元設定を並べた構成です。接触時の変形は VRChat クライアントで未確認です。

操作と制約: Foliage、Trees、Put Items、Soft Props。