Stackable chili drying basket

Sliding baskets, V supports, harvest-date wheels and a removable drip tray; all parts printed.

CadQuery 20 printed parts from 7 STL files Source files

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Drag to rotate, scroll or pinch to zoom, right-drag or two-finger drag to pan. Units: mm.

Files

STLQtyDescriptionSize
rack.stl 3Stacking frame with rails and rear stop 65 KiB
basket.stl 3Sliding basket with mesh floor, V supports and date dial axles 795 KiB
month-dial.stl 3Month dial, 1 to 12 62 KiB
day-dial.stl 3Day dial, 1 to 31 170 KiB
dial-clip.stl 6C-clip retaining a dial on its axle 19 KiB
base.stl 1Base for the bottom tier 8 KiB
drip-tray.stl 1Drip tray 33 KiB

Qty is the number of prints for the configuration described in the notes; “–” marks optional or reference-only files.

Design notes

段を外さずに取り出せる乾燥かご、実を並べる8列のV字受け、収穫月日を示す回転ダイヤルを備えます。最下段には独立した引き出し式の水受けを置きます。すべて印刷部品で、金属ねじ・紐・市販クリップは不要です。 組み立ては必要です。全体を一体で印刷する設計ではありません。

3段の組立状態 乾燥かごを引き出した状態 寸法入り三面図 V字受け・日付ダイヤルの詳細 水受けを引き出した状態 台座と水受けの寸法図

ネットに対して狙った利点

乾燥時間の短縮や防カビ効果は測定していません。防虫性はなく、防虫ネットの代わりにはなりません。実は適宜裏返し、形・太さに応じて本数を減らします。

構成と印刷数

ファイル1段あたり3段構成用途
rack.stl13積み重ねフレーム、左右レール、奥のストッパー
basket.stl13網底、V字受け、日付台・軸を一体化した引き出し
month-dial.stl131〜12の月表示
day-dial.stl131〜31の日表示
dial-clip.stl26ダイヤル軸の抜け止め用C形クリップ
base.stl—1最下段の台座
drip-tray.stl—1水受け

3段は20部品、4段は26部品です。小物は同じプレートに複数配置できます。旧版の rack.stl は一体かごでしたが、今回から引き出し用フレームに変わります。台座・水受けと四隅の積み重ね接続寸法は従来版と共通です。

寸法

単位mm。すべて設計値です。

項目設計値
フレーム220 × 140 × 79.5
乾燥かご本体190 × 130 × 12、日付台込み190 × 195 × 12
組立済み1段の外形220 × 198 × 79.5
全体の設置範囲台座・日付台込み244 × 210
3段 / 4段の高さ台座込み267.5 / 342.5
積み重ねピッチ75
目安容量長さ100以下・幅約20以下を1段約8本、3段約24本・4段約32本
かご内側184 × 124
網目中央部4 × 4、リブ幅2、厚さ3
V字受け8列、22ピッチ、支持位置Y=±30、幅2.4
V字高さかご底から谷4.5 / 山9(網底上から谷1.5 / 山6)
レール上端 / かご縁上端フレーム底から5 / 17
レールの支持幅片側3(X=92〜95)
支柱間の横隙間片側1
支柱14 × 14、中心(X,Y)=(±103,±63)
接続突起 / 受け穴6 × 6 × 高さ4.5 / 6.8 × 6.8 × 深さ5
接続余裕片側0.4、先端0.5
月 / 日ダイヤル直径28 / 56、板厚2.4、数字の浮き出し0.6
ダイヤル軸 / 穴直径8 / 8.6
C形クリップ最大12 × 約11.5 × 1.6、内径5.4、口幅4.6

100mmの実を長手方向に並べる目安です。細い実・破片・種は網目から落ちます。 V字受けは個別のクランプではなく、太さや曲がりによって隣の列にはみ出すことがあります。

印刷と組み立て

PLA、0.4mmノズル、積層0.2mm、外周4周、上下各5層、充填20%以上を初回試作の設定案とします。STLは1ファイル1部品・mm・縮尺100%です。各部品はA2Lの公称造形範囲330 × 320 × 325mm内に収まります。複数部品を配置する際はブリムなどを含め、スライサーで確認してください。

  1. すべてSTLの底面を下に配置します。かご・水受けは開口を上に、ダイヤルは数字を上に、C形クリップは平置きです。サポートなしを想定しています。フレーム底のソケット天井は6.8mmのブリッジ、軸頭の下面は45度です。実際のスライスと印刷は未実施のため、造形経路を確認してください。
  2. まず1段とダイヤル・クリップを印刷します。軸にダイヤルを上から通し、軸の細い首へC形クリップを横から差し込みます。左が月、右が日です。クリップは首径5に対し口幅4.6で、通過時に片側約0.2開く設計です。 PLAでの弾性・割れ・保持力は未検証です。無理に押さず、まず小物で試してください。
  3. 日付台の矢印に数字を合わせます。ダイヤルは連続回転式で、クリックやロックはありません。引き出し操作後に日付がずれていないか確認します。回転・軸方向の余裕を設けており、摩擦保持力は保証していません。
  4. フレームの開いた側からかごを左右のレールに載せ、奥の壁まで差し込みます。取っ手を持って引き出し、途中から底をもう片方の手で支えます。 引き出しの抜け止めはありません。引き出したまま手を離さないでください。 約200mmの前方取り出し空間を確保し、1段ずつ操作します。
  5. 台座に水受けを差し込み、四つの突起にフレームを載せて積み重ねます。はめあいと安定性を確認後に残りの段を印刷します。ソケットの調整箇所は generate.py の SOCKET_WIDTH です。

積み重ね接続は位置決め用で、引き抜きをロックしません。上段を持って全体を持ち上げず、移動時は段ごとに分けます。水平な安定した台へ置いてください。耐荷重・転倒・引き出し時の安定性は未試験で、許容荷重は未設定です。

引き出し式の水受け

項目設計値(mm)
台座244 × 164 × 42.5(位置決め突起込み)
フレーム支持高さ床面から38
水受け本体228 × 156 × 12、取っ手込み228 × 168 × 12
水受け底・壁 / 内側開口厚さ2.4 / 223.2 × 151.2、角R1
水受け支持高さ床面から3
通風空間水受け縁からフレーム底まで23、乾燥かご底まで28

水受けは乾燥かご本体の真下を覆います。日付台は水受けより前へ張り出すため、 実を日付台に置かないでください。 引き出し中のかご全体の滴は受けられません。水受けだけを水平に前へ引き出して水を捨て、乾かせます。水を溜め続けず、唐辛子は干す前に表面の水分を拭き取ります。

台座の内側支持は45度の斜面です。水受けは底厚2.4mmなので0.2mm積層なら上下各6層以上とし、底が全層ソリッドになることを確認してください。印刷品の水密性は未検証です。シンクなどで少量の水を入れて漏れを確認し、漏れる場合は印刷条件を見直してください。

使用条件

再生成と検証

ルートREADMEの固定環境を使用します。

nix develop --command sh scripts/setup-env.sh
nix develop --command .venv/bin/python scripts/generate_all.py --check

generate.py が全7種類のSTLを生成し、単一ソリッド、外形、積み重ね・台座の干渉、乾燥かごと水受けそれぞれの連続した引き出し経路、網目とV字受け、ダイヤルの回転包絡と装着済みクリップの干渉を検査します。クリップを差し込むときの弾性変形はこの剛体CAD検査の対象外です。数字はフォント依存を避けた7セグメント形状です。

render.py は出力済みSTLを使い、三面図・組立図・引き出し図・詳細図を生成します。 STLの浮動小数点座標は小数6桁に正規化します。全STL/PNGの再生成一致をCIで検査します。これらは寸法・再現性の検査で、実機の造形性・公差・荷重・転倒・水密性・乾燥性能の検証ではありません。

設計の出所・ライセンス

利用者指定のPLA、20〜30本、長さ100mm以下、置き型、積み重ね、印刷部品のみ、水受け、引き出し、収穫日表示、実の接触を減らす受けから新規設計しました。他者のCAD・図面・製品寸法は使用していません。描画は既存の本リポジトリの STLレンダラーを再利用します。ライセンスはCC BY-SA 4.0です。